〈営業職〉地域のたくさんのお客様のビジネスを応援する仕事です。
- 仕事内容
- 複合機、プリンター、什器類を法人のお客様を中心に提案し販売
- 既存のお客様の取引拡大を中心に、新規開拓のための営業活動
心が通じ合う
お客様との
語らいが楽しい
- 2014年入社
- 所属部署：本社 営業二部
「社員を大事にしてくれそう」、が入社の決め手
地元での就職を希望し、興味のあるIT関連で調べたところ、イナハラに出会いました。他にも何社か検討したところ、もっと規模の大きな会社もありましたが、お話を聞いたり面接を受けたりする中で、この会社が一番社員を大事にしてくれそうだなと思ったのが決め手となりました。
身近なお手本はイナハラの魅力
この仕事で苦労するのは時間配分。１日に何社も回るので、１社に時間を費やしてしまうとお客様をお待たせしてしまいます。先輩はそれを上手にやりくりしていて、とても勉強になります。与えられている仕事は私より多いはずなのに、うまく時間を使う技術。社内の風通しがいいので、そういう姿を身近に見て聞いて学べるのはありがたいですね。私もそんなお手本になりたいと思っています。
これが私の喜び、やりがい
研修を終えて実際に営業として現場を回り始めたときは、結構厳しかったですね。社内ではほんわかした雰囲気なのですが、一歩外へ出るとお客様中心の考え方に切り替わり、上司からも「自分がやろうとしていることが本当にお客様のためになるのか」とよく問われました。特に取引のない企業を訪問する新規開拓では、現場の厳しさが身に染みました。
そんな時期を経て、営業としてきちんとお客様とお話ができるようになり、自分の提案が受け入れられ、お客様から「ありがとう」と言われたときは、それまでの苦労が一気に消えるようでした。今では仲のいいお客様もでき、いろんな情報をいただけたり雑談をしたり、訪問するのがとても楽しいです。
就活生の皆さんへMESSAGE
休みの日は図書館へ行ったり買い物をしたり。私は音楽も好きで、大学時代にオーケストラでバイオリンを弾いていて、卒業後もOBのオーケストラで活動しています。昨年末には定期演奏会にも参加しました。
イナハラでの仕事は決して楽ではないけれど、週末は気分を変えてしっかり自分の時間を楽しむようにしています。社会人になると学生時代とは暮らしが大きく変わりますが、福利厚生がしっかりした会社なら、仕事とのバランスのとれた有意義な時間を持つことができます。
就活では何を重視して就職先を選ぶかが大切ですが、暮らし全体を考えることもお勧めしたいですね。
営業部員のある1日
